IDM バトン
IDM BATON

IDM バトン とは

IDM TOKYO 2018開催に向けて、
デザイン界を牽引する
インテリア関連団体の方々に、
IDM TOKYO 2018のテーマ
「デザイン再起動」をキーワードに、
文を紡いでいく 「 I D M バ ト ン 」。
デザイン再起動 について
展開される切り口には、
これまで、これから、連携、希望、、、
と様々な想いがバトンを通じて
展開されていきます。

直井 英雄
日本インテリア学会 会長
直井 英雄
日本インテリア学会 HP : http://www.jasis-interior.jp/

「IDM バトン」六人目は、日本インテリア学会 会長 直井 英雄。
直井氏が感じる、インテリアの始まりとIDM の役割とは。

大げさな書き出しで恐縮なのですが、わが国のインテリアの歴史は明治時代に始まると私は考えております。

もちろんそれ以前から、物理的な意味でのインテリアは存在していたわけですが、明治に入って、西欧の文明・文化が怒涛のように流入し、その影響のひとつとして、われわれの使う建物も和風真壁造という制約から解放されたのだと思います。

このわが国のインテリアは、戦後の経済成長を追い風に、名実ともに確立されて現在に至るわけですが、残念ながら、わが国にしっかりと根付いたとはまだ言えないように思います。

いま立ち上がりつつあるIDMは、ここまでの歴史を画し、これからの一歩を推し進める重要なムーブメントになりうるものと、私は大いに期待しております。

日本インテリア学会も、同じ領域に属する学術団体として、これからも応援してまいります。


直井 英雄